今、HDDが安い! 良いHDDの選び方 まとめ!

 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店にて、4TB HDDの「WD Blue WD40EZRZ-RT2」が税込み8,980円、3TB HDD「WD Blue WD30EZRZ-RT」が6,280円で販売されるなど、特価でHDDの最安値が更新されてきています。

 今回は、上記のHDDの良し悪しも踏まえて、良いHDDの選び方をご紹介したいと思います!

今回の特価について

 今回の特価では、WDの青(WD Blue)が販売されました。

 「WD」とはWestern Digitalのことで、自作PCをする方々の馴染み深いメーカーです。

 そして、「青」とは、WDのHDDの色分けのことで、色ごとにHDDの用途が分かれています

 色分けは以下のようになっています。

  • 青: 一般クライアント向け
  • 黒: クライアント / ゲーム用PC向け
  • 赤: NAS / RAID向け
  • 紫: 監視カメラ(サーベイランス)向け
  • 金: データセンター向け

※旧WD緑は現在の青

 結論から言うと、筆者的には非常にお買い得かつ買い時ではないかと思っています。

 なぜそう言えるのか と疑問に思う方もいると思うので、今回は良いHDDの選び方をご紹介します。

良いHDDの選び方

 HDDの購入を考えている方は大きく2パターンあるかと思います。

 1つ目は、ドライブをHDDだけで自作PCを組もうと思っている方

 2つ目は、HDDの増設やNAS用など HDDを追加しようと思っている方

 今回はこの2パターンの方におすすめするHDDなどを解説していきます。

ドライブをHDDだけで自作PCを組もうと思っている方

 こちらは初心者の方が多いかもしれません。

 もし、メインPCとして快適にネットサーフィンやゲームなどの用途で使いたい方は、HDDだけの購入はおすすめできません

 なぜかと言うと、SSDというものが今日普及してきているので、こちらをOSなどのシステム用として購入し、セカンダリストレージとしてHDDを購入することを強くおすすめします。

 SSDにOSなどのシステムを入れるだけで、起動はもちろん、ファイル操作、ネットサーフィン、ゲーム など、あらゆるものが快適になります。

 現在PCを持っており、動作が遅い と思っている方は以下のことを確認してみるとHDDが原因となっているかもしれません。

  • Windows 8以降(Windows 8/8.1/10): タスクマネージャーの[パフォーマンス]タブよりシステムの入っているディスク(デフォルトは C:)が100%になっていることが多いかどうか。
  • Windows 7以前は(Windows 7/Vista/XP…): タスクマネージャーの[パフォーマンス]タブよりリソースモニターを起動し、[ディスク]タブ「ディスク活動」のアクティブな時間が多いかどうか。

 また、もし、小規模なファイルサーバーとして常時稼働させる場合などであればHDDのみでも良いと思います。

 小規模なファイルサーバーであればSSDのように速度は必要なく、容量の面を重視して選べば良いからです。

HDDの増設やNAS用など HDDを追加しようと思っている方

 筆者が使用したことのあるHDDのメーカーは「HGST」「Western Digital(WD)」「東芝」「Seagate」の4社があります。

 メーカーごとで価格や品質などが異なるのでこちらは非常に重要です。

 HDDを追加購入しようと思っている方は、大きく3種類に分かれると思います。

  • 価格を重視する方
  • 速度を重視する方
  • 信頼性を重視する方

 まず、価格を重視する方は、選ぶなら「Seagate」のHDDですね。

 他の3社よりもHDDが安価で販売されています。

 しかし、Seagateは以下のデータを見ていただくとわかる通り、Failure Rate(故障率)が他社製品より際立って高くなっています

引用元: Backblaze

 そのようなこともあり、筆者は一般用途であればWDのHDDをおすすめします。

 もし、大量購入するなどといった場合でも、用途をしっかりと考えてから購入するようにしましょう

 次に、速度を重視する方は、選ぶならHDDの回転数(rpm)をよく見ましょう

 5400rpmや7200rpmなど、HDDの情報として必ず書かれていると思います。

 これが 高ければ高いほどディスクの回転が速い=高速で読み書き可能 ということです。

 また、ここで注意しておきたいのが、高速であればあるほど壊れやすい ということです。

 逆に、5400rpmなどの低速だと壊れにくいです。

 最後に、信頼性を重視する方は、選ぶなら「HGST」のHDDですね。

 HGST製のHDDは高価ではあるものの、壊れにくく、非常に信頼性の高い製品が多いです。

 また、HDDの回転数ができるだけ低いものを選ぶとさらに信頼性が高くなります

 HGST以外には「WD」が販売している赤、紫、金 辺りも信頼性が高いですね。

各おすすめ製品

  • 価格を重視する方
  • Seagate ST4000DM004 Amazon
  • WD WD30EZRZ Amazon
  • 速度を重視する方
  • WD WD1003FZEX Amazon
  • HGST HUA722010CLA330 Amazon
  • 信頼性を重視する方
  • HGST 0S03361 Amazon
  • HGST 0S03663 Amazon

※上記はあくまでも一例です。

まとめ

  • 今回の特価からわかるように、HDDが次第に安価になってきている!
  • メーカー、価格・速度・信頼性、それぞれ用途にあったものを選ぶ!
  • 価格を重視するならSeagate製HDD!
  • 速度を重視するなら高RPMのHDD!
  • 信頼性を重視するならHGST製のHDD!

 以上、「今、HDDが安い! 良いHDDの選び方をご紹介!」 でした!

 今回9,000円切った WD Blue WD40EZRZ-RT2 は、筆者的には、「壊れにくすぎるわけでなく壊れやすすぎるわけでもない、一般的な用途ではコスト面から見ても非常に良いHDD」だと思っています。

 ストレージの空き容量が少なくなってきたという方は購入してみて良いかもしれませんね。

 その他不明な点などあればコメント欄にお書きください。

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